EARTH DAY CAMP "Natural High" 2011

今年も5/20~22に開催されたキャンプフェス、
「EARTH DAY CAMP "Natural High" 」に行ってきました。
金曜日の晩仕事が終わってから出発、道志の森キャンプ場へ
真っ暗な中苦労してサイト設営。川っぺりのベストポイントGET!
既に前夜祭が始まっていて、どこかから音楽が聞こえてきてイイ雰囲気。
高まる期待の中、まずは軽く一杯。

翌日は朝から快晴!

今回はスノーピークのタープを新たに投入して、
ロースタイルのサイトに。
地面が近い分リラックスできて、なかなかイイ感じ。

そして、今年我が家のファミリーに加わった
アメリカンコッカースパニエルの「モグ」さんもキャンプ初参戦!

テントから出て朝っぱらからビールをもって、見晴らしのいい川原の石の上へ。

タマラン!極楽~!

嫁とモグもやってきてマタ~リ

清流と新緑が気持ちイイ!

モグさんもマタ~リ。
なにかに似てるなぁ~ と思ったら

懐かしの「たれぱんだ」だ!

場内にはアウトドアブランドやナチュラル系のブースがたくさん。
ぶらぶらしてるだけで退屈しません。

朝の日差しの中お散歩。
ポーズキメスギ・・・

そしてライブ!!
ここはメイン会場のフォレストステージ 曽我部恵一LIVE
この後に登場した“TEX & Sun Flower Seed”が、
個人的には今年のMVPでした。

会場内では、ライターのシェルパさんがワンバーナークッキング講座やってたり、

バナナの叩き売りをやってたり・・・

お買い上げ!

尊敬するアウトドアライターのホーボージュンさんが愛犬「ラナ」を連れて
遊びに来てました。

こちらは「BePAL」に連載されてる長野修平さんのブース。

焚き火で焼きマシュマロ 1本10円 ウマ~!

キャンドル作りなどのワークショップもアチコチで

歩きつかれたら、サイト前の川原に戻って一休み。
ホントにイイキャンプ場
夏に普通にキャンプしに来てみたいなぁ

なにやら人だかりが・・・と思っていってみると、

GAKU-MC & 東田トモヒロのゲリラライブ。
プログラムにのってない、このゆるい感じがイイ!

またまたメインステージへ。
野外で聴く音楽はなんでこんなに気持ちイイんでしょう?
そんなこんなで日が暮れて・・・

サイトで一杯。いや数杯。もう酔い酔いだす・・・
今日も終わりかと思いきや、

〆にDachambo!

超大盛り上がり!!
最期には、

こんなテンション!
テントに戻ると、あっという間に意識が飛んでぐっすり・・・
そして翌朝

午後から天気が崩れるらしいので、早々にテント撤収して、タープのみに。
この時もうちょっとしっかりペグを打っておけば、あんな事には・・・。

東京カリー番長のなすチキンカレー!激ウマでした

ノースフェイスのブースでショッピング

おおっ なんとなく山ガール風に!

モグもCHUMSのTシャツで山ドッグ風に!
心なしか、昨日より顔が濃くなってる気が・・・

午後はハンモックでマッタリしつつ

川原ではライブアート

そして、Nabowaのアコースティックライブ

昨日バナナの叩き売りをやってた「和民ん」が、
今日はアウトドアグッズの叩き売りをやってました。
※注「ワタミン」ではなく「カズタミン」
うさん臭さ全開ですが、イイ加減なトークが面白い

なぜか、非常持出袋を落札・・・。しかもばなな2本入 40円也
アタックザックとして使える か?
その後AIGLEのバッグも格安でGET

元ちとせのLIVEが始まる頃には、雨が本降りに・・・
でも雨の中で聴く元ちとせの声は、
趣があってイイなぁ~と思って聴き入っていると

タープがぶっ飛んだ!といってズブ濡れで娘とワンコが・・・
お父さんのペグ打ちが甘かったせいで、スマン!
しゃーない、撤収!

帰りの車ではモグさんも

娘たちも爆睡。お疲れ様でした。
こんな感じで盛りだくさんのナチュラルハイ
丸っと2日間飲んで踊ってマッタリして、最高でした!
次は頂だ!!
2011年05月28日 Posted by works at 00:02 │Comments(4) │スポーツ・アウトドア
GW 燕岳~大天井岳~常念岳 表銀座縦走 1日目
今年のGWは北アルプスへ登ってました。
当初の予定では涸沢をベースキャンプに、奥穂と北穂東稜をやる予定でしたが、
GW直前に大規模な雪崩があり入山規制がかかり計画は白紙に。
慌てて計画を練り直し、比較的雪崩の危険の少ない稜線歩きができる
燕岳~常念岳の縦走に決定!

今回は会の山行なので大所帯。
たっぷりの食料と燃料に、残雪期のテント泊装備でザックはパンパン。
上に乗っかってるのはフランスパン3本です。

中房の登山口からしばらくは急登が続きます。

合戦小屋は半分雪に埋まりながら営業してました。

そこから一登りでようやく稜線にでます。

そして、燕山荘到着。
初めて間近で見る燕岳 カッコいい!

早く山頂へ向かいたい所ですが、
先ずは今晩の宿の設営。雪を掘ってテント場を整備して、防風壁をつくります。
この作業がなかなか楽しい。

設営完了。山頂へ向かいまっす。

燕岳山頂!

目の前には槍を中心に、北アの山々が広がっています。
昨年の夏は向こうからこっちを見てたんだな~

南に伸びる稜線は明日向かう大天井岳~常念岳へ続いています。

夕暮れの燕山荘。
満足度NO.1山小屋というだけあって、設備もスタッフの対応もGOODでした。

夕陽がキレイ!
陽が落ちたら、
雪を溶かして水をつくり、明朝の仕込みをして早々に寝袋に入ります。
2日目に続く・・・
当初の予定では涸沢をベースキャンプに、奥穂と北穂東稜をやる予定でしたが、
GW直前に大規模な雪崩があり入山規制がかかり計画は白紙に。
慌てて計画を練り直し、比較的雪崩の危険の少ない稜線歩きができる
燕岳~常念岳の縦走に決定!

今回は会の山行なので大所帯。
たっぷりの食料と燃料に、残雪期のテント泊装備でザックはパンパン。
上に乗っかってるのはフランスパン3本です。

中房の登山口からしばらくは急登が続きます。

合戦小屋は半分雪に埋まりながら営業してました。

そこから一登りでようやく稜線にでます。

そして、燕山荘到着。
初めて間近で見る燕岳 カッコいい!

早く山頂へ向かいたい所ですが、
先ずは今晩の宿の設営。雪を掘ってテント場を整備して、防風壁をつくります。
この作業がなかなか楽しい。

設営完了。山頂へ向かいまっす。

燕岳山頂!

目の前には槍を中心に、北アの山々が広がっています。
昨年の夏は向こうからこっちを見てたんだな~

南に伸びる稜線は明日向かう大天井岳~常念岳へ続いています。

夕暮れの燕山荘。
満足度NO.1山小屋というだけあって、設備もスタッフの対応もGOODでした。

夕陽がキレイ!
陽が落ちたら、
雪を溶かして水をつくり、明朝の仕込みをして早々に寝袋に入ります。
2日目に続く・・・
2011年05月17日 Posted by works at 22:39 │Comments(1) │スポーツ・アウトドア
トランス静岡
いや~びっくりするぐらい更新が止まってました。
その間にも岩へ登ったり山に登ったり・・・
そんなことばかりしてました。
忘れないうちに、ボチボチ更新して行こうと思います。
まずは4月末 スポーツショップアラジンさん主催のイベント
「トランス静岡」に参加してきました。
梅が島の安倍峠をスタートして、安倍川の東側稜線を縦走、
ゴールは浅間神社という約45kmのトレイルランです。
が、当日は朝から雨・・・。
しかも予報ではこれから更に荒れるらしいということで、
コースが短縮、スタート地点が真富士山の登山口に変更になりました。
ほっとしたような、ガッカリしたような・・・。

こんな雨の中早朝から山を走ろうという、
愛すべきド変態達がたくさん集まっています。

スタート直後の急登を登っていきます。

真富士山頂上。激しい風雨で大荒れです。
テンションがあがってきます。

このあたりからは前後に人がいなくなり、単独行になりました。
ドシャブリの山の中を走っていると、動物になったような気分で、
全裸になりたいのを我慢して走ります。

竜爪山-文殊岳到着。眺望はもちろんゼロ・・・。
ここで痛恨のコースミス!
鯨が池へまっすぐ下るはずが、牛妻の上の方へ下ってしまいました。
おかげで舗装路を7kmほど無駄に走るハメに。
やっぱり地図読みは大切ですね~。
なんとか鯨が池まで行きコースに戻ります。
ここから賤機山をもう一登りして浅間神社へゴール!
コースが短縮されてしまったので、あっという間な感じでしたが、
雨の山を走るのがこんなに楽しいとは思いませんでした。
今度は個人的に安倍峠からのロングコースにリベンジしてきます。
その間にも岩へ登ったり山に登ったり・・・
そんなことばかりしてました。
忘れないうちに、ボチボチ更新して行こうと思います。
まずは4月末 スポーツショップアラジンさん主催のイベント
「トランス静岡」に参加してきました。
梅が島の安倍峠をスタートして、安倍川の東側稜線を縦走、
ゴールは浅間神社という約45kmのトレイルランです。
が、当日は朝から雨・・・。
しかも予報ではこれから更に荒れるらしいということで、
コースが短縮、スタート地点が真富士山の登山口に変更になりました。
ほっとしたような、ガッカリしたような・・・。

こんな雨の中早朝から山を走ろうという、
愛すべきド変態達がたくさん集まっています。

スタート直後の急登を登っていきます。

真富士山頂上。激しい風雨で大荒れです。
テンションがあがってきます。

このあたりからは前後に人がいなくなり、単独行になりました。
ドシャブリの山の中を走っていると、動物になったような気分で、
全裸になりたいのを我慢して走ります。

竜爪山-文殊岳到着。眺望はもちろんゼロ・・・。
ここで痛恨のコースミス!
鯨が池へまっすぐ下るはずが、牛妻の上の方へ下ってしまいました。
おかげで舗装路を7kmほど無駄に走るハメに。
やっぱり地図読みは大切ですね~。
なんとか鯨が池まで行きコースに戻ります。
ここから賤機山をもう一登りして浅間神社へゴール!
コースが短縮されてしまったので、あっという間な感じでしたが、
雨の山を走るのがこんなに楽しいとは思いませんでした。
今度は個人的に安倍峠からのロングコースにリベンジしてきます。